オオラ美装株式会社のSDGs宣言
オオラ美装株式会社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
オオラ美装株式会社は、『みんなの笑顔のために!!』をモットーに、人々が過ごしやすい快適な環境を整えることを使命としています。
これからも総合ビルメンテナンスをはじめとする5つの事業活動を通じて、SDGsの推進・普及に努めてまいります。
2023年1月24日
オオラ美装株式会社
代表取締役 岡田 勇一
オオラ美装株式会社
代表取締役 岡田 勇一
SDGs(Sustainable Development Goals)とは
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
サービス業とSDGsの関係
サービス業が取り組むSDGsとは?
サービス業界は、日本独自の「おもてなし」サービスの価値が高い一方で、ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の推進も求められます。
サービス業は、幅広くさまざまなサービスを提供しますが、従業員の働き方や多様性に配慮することで、サービスの質の向上が期待できます。ディーセント・ワークの推進に積極的に取り組むことで、事業継続や雇用創出など、SDGsの目標達成につながります。
サービス業に期待されるSDGsの目標
オオラ美装株式会社が取り組むSDGs
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、
普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
事業活動のあらゆる領域で環境負荷低減に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献します。
<具体的な取り組み>
- 作業工程の見直しによる環境負荷の低減
- 廃棄物削減やリサイクルの促進
- クールビズ・ウォームビズ実施による省エネ推進
- 敷地内の緑化活動実施
サービスの品質・安全性の向上に取り組み全社員の能力とアイデアを最大限活用することで、社会課題の解決に貢献します。
<具体的な取り組み>
- 安全に関する方針・目標等の制定
- 作業工程での安全確保体制・手順の整備
- 環境負荷の少ない原材料への切り替え
- 災害対策工事・復旧工事への積極対応
社員の働きがい向上やダイバーシティ経営の促進に取り組み、社員が能力を発揮し活躍できる職場環境を整備します。
<具体的な取り組み>
- 社員の健康維持に関する研修、イベントの実施
- 職務、役割に応じた学習を支援する制度の整備
- 長時間労働の抑制に関する社内規程の整備
- 労働安全衛生向上のための社内研修の実施
企業の社会的責任を認識し、地域社会への奉仕と還元に努めることで、未来に繋がる社会の実現に貢献します。
<具体的な取り組み>
- 環境配慮に関する社員教育の実施
- 地元の学校への備品等の寄付
- 地域のスポーツチームへの協賛
- 地産地消の推進